■ 平野バプテスト教会の信仰告白

2004/8/29 平野バプテスト教会宣教30周年記念の日に。

1 聖書
 聖書は66巻(旧約39巻、新約27巻)からなり、歴史の中で生きて働く神と 出会い、信じた人々が、それぞれの時代の言葉によって書き綴った信仰の書物です。
 聖書の言葉は私たちの在るがままの姿を映し出し、悔い改めへと導き、救いを示す地図で あり、道しるべです。また私たちを毎日の生活の中で慰め、励まし、希望を与え、癒してくれる神の言葉です。
 私たちはこの聖書がただ一つの信仰の基であると信じます。
【テモテU3:16 詩篇119−105 エレミヤ15:16】

2 神
 神は、この世界をお造りになった唯一絶対なる方で、昔も今もこれからもかわらずおられて私たちを愛し、正義と平和を実現するため、私たちの歩みを正しく導かれることを信じます。
【出エジプト3:14 イザヤ11 ヨハネ黙示録1:8】

3 イエス・キリスト
 イエス・キリストは、神のただ一人の子で、人間の姿をとってこの世に来られ、十字架の死と復活を通して私たちを罪から救ってくださいました。イエス・キリストは神と私たちの間に立たれ、今も私たちのそばにいて共に歩んでいて下さることを信じます。
【ヨハネ3:16〜17】

4 聖 霊
 聖霊は、私たちの信仰生活を助け、支えて下さる存在で、私たちに働きかけて神とイエス・キリストの意思を示し、私たちにイエス・キリストの証人として生きるための力を与えて下さることを信じます。
【ヨハネ14:16 使徒1:8 コリントT12:3】

5 人間の罪と救い
 人間は神のかたちに似せて創造されましたが、神への不信仰や不従順によって罪に堕ち、その結果永遠の滅びに定められました。しかし、神は私たち人間を憐み、その一人子イエス・キリストをこの世に送り、救いの道を開いて下さいました。だからいかなる人間も、みずからの罪を悔い改め、イエス・キリストの十字架の死と復活を信じる信仰によって、罪を赦されて救われ、義と認められ、永遠の生命(いのち)を約束されます。私たちはこれらのことを信じます。
【創世記1:27 創世記3 ヨハネ3:16】

6 教 会
 教会は、私たちの主であるイエス・キリストを通して神によって集められた共同体で、礼拝・礼典・祈り・交わりをおこないます。また福音を分かち合って地域に奉仕し、キリストにある平和を祈り求めて行動し、主の御旨に応えてゆく使命を持つものと信じます。
【マタイ5:9 マルコ6:30〜44 ヨハネ15:16 ローマ12:4〜8 エペソ1:23】

7 礼 典
 教会の守るべき礼典は「バプテスマ」と「主の晩餐」の二つであることを信じます。
 バプテスマは個人の信仰告白に基づいて、父・子・聖霊の名によって執り行われる浸礼であり、旧い生命(いのち)に死に、新しい生命(いのち)に主とともによみがえらされたことを象徴するものです。
 主の晩餐はパンとぶどう酒とを用いて、私たちの罪のあがないのために肉体を裂かれ、血を流して下さった主の深い愛を記念するために執り行われるものです。だから私たちは自己吟味と共に、主にある交わりを感謝し、再び来られる主を待ち望みながらこれを繰り返し守ります。また、この主の食卓には分けへだてなくすべての人が招かれていると信じます。
【マルコ2:13〜17 ルカ14:15〜24 ローマ6:3〜4 ローマ10:9〜10 コリントT11:23〜26】

8 主の日 
 私たちは、一週の始めの日がイエス・キリストの復活を記念する主の日であることを信じます。私たちはこの日に礼拝を守り、過ぎ去った一週間を反省し、新しい週を過ごす力をいただき、神様につながる兄弟姉妹と交わって苦しみや悲しみを癒され、神様に守られて生きている喜びを確認します。
【ルカ24 ローマ12:1 テモテT2:1 ヘブライ10:24〜25】

9 教会と地上の権威
 私たちの主であるイエス・キリストは、この世のいかなる権威、いかなる権力に対しても主であると信じます。
 地上の権威と主の御旨が異なるものと思われるとき、私たちは主の御旨に従うべきであると信じます。
【ローマ13:1〜7 ヨハネ黙22:13】

10 終 末
 私たちは、イエス・キリストが再びこの世に来られ、その時、人はそれぞれの信仰と行いに応じて報われることを信じます。
【マルコ13:5〜13 ルカ21:7〜19 ヨハネ黙22:12】