もしもこの世に　戦争がなかったら　僕らはもっと笑顔で　生きられる
もしもこの世に　平和があるのなら　僕らはもっと笑顔で　生きられる

神さま　守ってください　世界中で苦しむ人を

空のように　海のように　広く深い　あなたの愛で
どんな時も　どんな時も　僕らのこと　信じてほしい
いつでも　いつでも　僕の中にある　真実は
ああ　神さま　あなただけが知ってる

争いや憎しみの心が　人の心の中に巣くってる
そしてきっと　あなたの願いは　僕らの中から　それらをなくすこと

神さま　笑ってください　いつか僕らがかなえてみせるから

空の歌も　海の歌も　風の歌も　神の声も
届かなくて　聞こえなくて　だから人は　争いあうのだろう
それでも　それでも　人の中にある　ひとつぶの
ああ　光の　輝きを信じて

神さま　鳴らしてください　世界に響く　平和の鐘を

空のように　海のように　広く深い　あなたの愛で
どんな時も　どんな時も　僕らのこと　信じてほしい
いつでも　いつでも　僕の中にある　真実は
ああ　神さま　あなただけが知ってる

乾いた心の中を　いつも潤してくれる
静かに僕らの傷を　癒してくれる
あなたのその愛は　心の中の糧に
水を与えてくれるから
そのあなたの愛は　光や雨となり
優しく包んでる　いつでも
あなたのその愛に　応えるため
花を咲かせましょう　心に

渇いた心の中に　ひとつの新芽が生まれ
静かに大きく　その葉を広げてゆく
花びら広げた　一輪のその花は
決して乾くことを　知らない
そのあなたの愛は　決してやまない
雪の日も　嵐の日も　いつでも
あなたのその愛を　身に受けて
花は咲き続ける　散るまで

たとえ最後の花びらが　地に落ちても
新しい種は残ってる
そして　あなたのその愛を　また受けて
新しい花を　咲かせる　いつか
花を咲かせましょう　心に

同じ場所で　共に時を過ごしてきたのに
同じ時間を　同じように感じれなくなっていた
でもね　あなたから僕は生まれてきたんだよ
でもね　あなたといたいと願ったから　結ばれたんだよ

何も変わってなんていなかった
変わったと思う心が　変えていってた

信じよう　思い出そう　お互いを思う心を
あなたがいるから　うれしくて
あなたがいるから　あたたかくて
週に一度同じ場所で　あいさつをかわすだけ
月に一度も会わなくて　遠かったり
近くにいても　忘れて過ごしてる
どこにいても　変わることはない
ずっと心は　近くにある

信じよう　思い出そう　本当はつながってる
あなたがいるから　励まされ
あなたがいるから　がんばれる
あなたが家族の中にいるのだから
僕が家族の中にいるのだから

何も変わってなんかいなかった
どこにいても　変わることはない

信じよう　思い出そう　家族という心を
あなたがいるから　うれしくて
あなたがいるから　あたたかくて
あなたがいるから　がんばれる
あなたがいるから　今がある