PHOTO GALLERY / 公現日 2007−「ガレット・デ・ロワ」にトライ     (07/1/7)


●フランスで公現日(1月6日)に食べるお菓子「ガレット・デ・ロワ」を、平野教会でも試してみました。

▲ガレット・デ・ロワ。パイ生地の中にアーモンドクリームが入っていて、結構美味しい。この中に1つだけ「フェーヴ」(フランス語で「そら豆」の意味)と呼ばれる小さな陶器の人形が入っている。もとはそら豆を1粒入れたのだそうで、そのなごりの呼び名である。 ▲みんなに見えないところで切り分け。さて、フェーヴを引き当てるのは誰?
▲あれ、ひょっとして… ▲みごとフェーヴをゲットしたYukiちゃん。紙の王冠(ケーキに付いてくる)をかぶせてもらって「ロワ・ド・ジュール(一日王様)」に。幸運が1年続くらしいよ。
▲今回のフェーヴ。ちょっと見えにくいが、麦束をかたどったもの。子どもや動物や建物などいろいろなフェーヴがあり、今年はどんなのが出てくるかみんな楽しみにしているらしい。 ▲「はずれ」の野郎ども。来年はがんばろう。